フリーランスのWEBデザイナー向け「名刺の渡し方」ビジネスマナー

名刺のデザインができたら、早速、渡してみたいですよね!フリーランスのWEBデザイナーが名刺を渡すタイミングは、どいう時でしょうか?私の場合で考えてみます。

(1)前職で知り合いになった得意先さんや同僚にご挨拶
(2)知人からクライアントを紹介してもった時
(3)自分で営業するときの訪問時

(1)(2)は既に知っている方や、知人のつながりがありますので、前の記事でご紹介した住所などもしっかり載っている「通常版の名刺」でご挨拶します。また、(3)の場合は、「最低限の情報版の名刺」でも良いかもしれません。

参考記事はこちら フリーランスWEBデザイナーは名刺がいる?Illustratorで名刺を作ろう!~part1→

フリーランスかつ女性のWEBデザイナー向け「名刺の渡し方」

さて、本格的な「ビジネスマナー」のアレコレは本格的な講師にまかせるとして(笑)、ここでは、フリーランスのWEBデザイナー場合、女性の場合でのポイントをご紹介していこうと思います。

■名刺を交換するタイミング

初めてのご挨拶や打ち合わせの時に、会議室や応接室に通されるかと思います。フリーランス(特にデザイナー系)の場合は、カフェで打ち合わせの場合もありますね。

もし、先に先方がいらっしゃる場合は、入室して荷物を置いてから座る前に名刺交換をします。机から少し離れて行います。机の上で名刺を差し出さないように気をつけましょう。名刺はあらかじめスーツのポケットや、かばんのすぐに取り出せるポケットに入れておくと、もたつかなくて良いです。

男性は胸ポケットに名刺を入れているなど、すぐに取り出せるのですが、女性の服装はポケットが少ない上に、ぴたっとした服だとポケットに入れられず、結構もたついている方を見かけます。これはあまり印象が良くありません。事前に「すぐ取り出せるように」しておくことが、女性ならではのポイントです。

まだ先方がいらっしゃらず、席に案内された場合は、一度座ってもいいと思います(新入社員さんは、緊張のあまりか、ずっと立ってるのを見かけます)。その時に名刺を手に持って用意しておき、相手が部屋に入られたら「すくっ」と立ち、会釈をしてから机から少し離れます。すると自然と名刺交換がはじまることが多いです。とにかく、スムーズに名刺交換が始まることがベストですね。

■名刺を交換する順番

まず先に「上司」が名刺交換を行います。フリーランスの場合「上司」と同席のケースが考えにくいですので、自分がまず「誰と」交換するか、ですね。どの方が「上司」かわからない場合は、名刺を持ちつつ少し待ってみてもいいかも知れません。担当さんが、「上司」の方をご紹介してくださることが多いです。それを待って、「上司」の方とご挨拶をすれば良いでしょう。

次は、「担当さんの上司」がいらっしゃればその方に。WEBデザイン系の場合、「上司=社長」、「次の上司=WEBプロデューサー/ディレクター」、「担当=WEB担当」などが考えられます。肩書きが上の方から順番に名刺交換をします。「社長」との名刺交換なんて、ほんと緊張しますよね!担当さんになるととたんにほっとしたり(笑)

■名刺の渡し方・もらい方

名刺入れの上に、交換が必要な人数分の名刺をおいて持ちます。ここで重要なのが「名刺入れ」です。「名刺入れ」はこのときに見られますので、女性ならちょっといい感じの名刺入れを持っておいてもいいですね。素敵な「名刺入れ」もたくさん売ってます。パスケースとおそろいにしてもいいですね。ちなみに、「パスケース」と「名刺入れ」の併用は不可です!きちんと「名刺入れ」を用意しておくと「できる女」感が増しますね。

名刺の渡し方図解

相手が名刺を出す前に、自分が出せると理想的ですね。しかし、なかなかうまく行かないときもありますが、とにかくおちついてスムーズを心がけて。胸の前あたりで、自分の名刺が相手に向いている状態で、できるだけ名刺の内容が見えるように端を持ちます。一般には、訪問者側が相手より下に名刺を差し出しますので、相手の名刺の位置より少し下げて、前に出します。フリーランスの場合は「訪問する」ケースがほとんどですので、「相手より下げる」が基本になりますね。

このとき自分の肩書きとフルネームを名乗ります。「WEBデザイナーの ○○○子 と申します」。会社名(屋号)がある場合は「会社名(屋号) WEBデザイナーの ○○○子 と申します」です。通常は「部署名」をつけて言いますが、フリーランスの場合は部署もありませんし、肩書きを告げる方が相手に何者がすぐわかってもらえます。

お互いに同時に名刺を差し出している場合は、お互い右手で差出し、左手で受け取ります。受け取ったら、すぐに右手を添えるようにします。相手の名刺を受け取ったら、「頂戴いたします。よろしくお願いいたします」と言います。

交換後、余裕があるときはお名前をしっかり見ます。相手もしっかり見て頂けてると思います。このとき、名前の読み仮名があると、読みにくい漢字でも安心です。そのために「名前のアルファベット表記」があると便利なんですよね!それが相手を思ってのデザインです。

参考記事はこちら フリーランスWEBデザイナーは名刺がいる?Illustratorで名刺を作ろう!~part2→

■交換が終わったら名刺の置き場所は?

名刺交換が全て完了したら、席に着きます。すぐに座るのではなく、相手が席に着くタイミングに合わせましょう。名刺はそのまま胸の前あたりで持ったまま、座ってから机の上に置きます。配置は、(1)名刺入れの上に「上司」の名刺、その横に(2)「担当の上司」の名刺、(3)「担当」の名刺と上から順に並べます。

相手の着席順で並べる方も多いようです。席の配置と名刺の配置を同じにすると、お名前を間違うことがないのでいいですね。その場合も一番上の方の名刺は、名刺入れの上に置きましょう。

■名刺をしまうタイミングは?

しまうタイミングは難しいですよね。これは私もいつも悩みます。雰囲気で、という感じですね。通常は、打ち合わせ終了時など、資料をカバンに入れるときに一緒にしまいます。相手によっては、机にしばらく置いてから、すぐにしまったりする場合もあります。特に、デザイン系の打ち合わせだと、資料を机全体に並べたい場合など、名刺が邪魔になるときはすぐにしまう場合もあるようですね。相手に合わせてしまうタイミングを見計らいましょう。

意外と教わる機会の少ない「名刺の渡し方」

会社勤めを経験された方なら、名刺の渡し方は基本のビジネスマナーとしてご存じですよね。デスクワークが基本であまり外回りをしてこなかった私なんかより、きっと、よくご存じだと思います。でも、中途入社から会社勤めをはじめられた方や、パート勤めのみの方なら、もしかしたら「名刺の渡し方」をぼんやりとしか教わらなかった方もいらっしゃるのでは?

私の友人でも、中途入社から会社勤めをはじめられた女性がいますが、いわゆる「新入社員研修」は経験したことがなく、名刺の渡し方マナーもなんとなく覚えたそうです。

特にデザイナー系のフリーランスは、ビジネスマナーにうるさく言われることはあまりありません。幸いなことに。一方で、ちょっとでも「ビジネスマナー」を心得ていると、妙に感心されることもあります。「ビジネスマナー」があると信頼度も上がりますので、覚えておいて損はないですね!

私は一番初めの会社で「新入社員研修」を受けました。先輩たちにしっかり教えて頂いたので、今でも困らずにビジネスの現場でお仕事をできていると、とても感謝しています。

以上が、フリーランスかつ女性のWEBデザイナー向け「名刺の渡し方」でした。30代、40代のフリーランスのWEBデザイナーを目指す女性への、ひとつの情報源やネタになれば幸いです。みなさんも、自分のペースでがんばってくださいね!

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