元グラフィックデザイナーの母が作った『七宝焼き』の作品がすごい!

突然ですが、私はWEBデザイナー兼グラフィックデザイナーですが、私の母(82歳)もグラフィックデザイナーでした。もう現役は引退しています。そんな母は、趣味で「七宝焼き」のカルチャースクールに通っています。もちろん、七宝焼き作家ではありません。そこで制作した作品がすごいんです!
※「七宝焼き」とは何?という方のために、簡単に説明させていただきました→日本のデザイン・美術~ガラスの光沢が美しい『七宝焼き(しっぽうやき)』とは?

元グラフィックデザイナーの母が作った『七宝焼き』の作品がすごい!

母の七宝焼きの作品は、絵画作品のように我が家にも飾らせていただいています

どうすごいかというと、自分の母親ながら、とても美しい七宝焼きの作品を作っているんです。はじめはアクセサリーなど小さなものでしたが、そんなサイズでは収まらないようで、19cm×10cmの銅版に、まるで絵画のような七宝焼き作品を造りだしていました。趣味で作っているとはいえ、かなり見応えがあるので、ぜひサイトで紹介したい!と母に伝えました。今回、その作品を少しご紹介したいと思います!

作品名『白く垂れ下がる花』

元グラフィックデザイナーの母が作った『七宝焼き』の作品がすごい!

花の名前は忘れてしまったそうです(笑)その大きな美しい花びらが垂れ下がる様を見て、インスピレーションがわいたそうです。花の繊細な白さを強調するために、周りはあえて落ち着いた青や緑で、植物の幹や葉を抽象的に表現しています。また、花びらの部分に光沢のある素材をちりばめで、さらに美しさを出しています。思い切った真ん中にメインを置く構図は、迫力があっていいですね!

作品名『海の中で戯れる魚たち』

元グラフィックデザイナーの母が作った『七宝焼き』の作品がすごい!

この作品は水中をデザインしたものです。この写真ではわかりにくいのですが、実は魚たちは立体になっているんですよ!長くたなびく海藻(おそらく昆布)が大きく揺れているように表現されています。上部に白い光が差していて、水面を水中から見る構図でデザインしています。海の美しい藍色に、光が反射する水面を「金銀箔」をちりばめることで表現しています。美しさの中にもかわいい魚が、絶妙なバランスです。

元グラフィックデザイナーの母が作った『七宝焼き』の作品がすごい!
我が家に飾られています。魚が立体になっているのがわかりますか?

作品名『白波』

元グラフィックデザイナーの母が作った『七宝焼き』の作品がすごい!

母は浮世絵がとても好きで、葛飾北斎や尾形光琳の「波」を七宝焼きで表現したそうです。ダイナミックに渦巻く波に、白い水しぶきのデザインのバランスがいいですね。色も、鮮やかな青色~緑色と、白い水しぶき、光が反射する部分に金銀箔を散らし、動きのある作品になっています。実際に目で見ると、金箔がとってもきれいんですよね。母は七宝焼きの出す「青色」が好きなようで、青の濃淡で表現されている作品が多いです。

七宝焼きはガラスの光沢と、少し立体感のある表現が美しい。

いかがでしたか?やはりカメラに写すと、七宝焼き本来の美しさが少しなくなってしまいますね。(私のカメラ技術の問題でもあります(笑) それでも鮮やかな発色と美しい光沢は、少しはわかるように撮ることができたと思います!

82歳の母は、まだまだ意欲的で、今後も作品を作り続けていくそうです。あくまで趣味で(笑)まだまだ作品がありますので、またご紹介できればと思います!

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