WEBデザイナーの面接を経験してわかった「ポートフォリオ(作品集)」の作り方

私は今までに、結構な回数のWEBデザイナー求人の面接を受けてきました。また受けるだけでなく、会社員時代は、面接をする側にもなりました。そんな私がやってきた、「ポートフォリオ(作品集)」の作り方をご紹介したいと思います。

WEBデザイナーの面接を経験してわかった「ポートフォリオ(作品集)」の作り方

WEBデザイナーのポートフォリオは「自分を売り込むプレゼン資料」

私ははじめ、ポートフォリオを「簡単な資料」程度で用意していました。回数をかさねていくと、かならず質問されることに気づいたり、他の人のポートフォリオを見る機会もありました。そして、それを反映していくうちに、わかりやすいポートフォリオになっていきました。まあ、言ってみればポートフォリオは、「自分を売り込むプレゼン資料」なんだなと思うようになりました。

そもそも、ポートフォリオとは何でしょうか?私も英語に詳しいわけではありませんが、面接を受けるときに、かならず、「何かデザイン実績がわかる、ポートフォリオみたいな資料を持ってきてください」と言われます。それで、ああ、自分の実績や作品をみせる資料が「ポートフォリオ」というんだな、と学びました。

WEBデザイナーの面接時に面接官が知りたいことは?

WEBデザイナーのポートフォリオ(作品集)を用意する時は、まず面接官が何を知りたいか、考えるといいと思います。もし、自分が面接官だったら、と考えると、知りたいことは次のようなことがあげられますね。

≪ポイント1≫デザインのクオリティ
デザインのレベルがどのようなものか知りたい。また、得意なデザインがどんなものかも知りたいですね。

≪ポイント2≫デザイン実績の数
どのくらい実績があるのか知りたい。単純に数が多いのがよいのではなく、幅が広いデザインができるのかなど、納得してもらえそうな数を、厳選して載せるといいと思います。

≪ポイント3≫サイト制作の規模(ページ数/システムの有無など)
特に規模の大きなサイトの制作経験があるなら、どんどん載せるといいと思います。

≪ポイント4≫サイト制作に関わった人数と、自分の立場
関わった人数などはよく聞かれますので、あらかじめ明確にしておくと便利です。要は、チームワプレーで動けるデザイナーなのか、もしくは指示ができる立場だったのか、などです。

≪ポイント5≫サイト制作やデザイン制作にかかった期間
早ければいい、ということはありませんが、制作スピードが早いのは良いアピールポイントです。

≪ポイント6≫サイト運用後のプロモーション経験や、売り上げにどのように貢献したかなど
この辺りは実績を積んだWEBデザイナーでないと、なかなかアピールできないですが、もしアピールできることがあるなら、積極的にアピールしたいですね。

それでは、WEBデザイナーのポートフォリオに何を載せればいいの?

もちろん、全てをポートフォリオに載せる必要はありません。むしろ、説明的すぎると読んでもらえない恐れもあります。図やアイコンを使って表現しつつ、言葉で説明できるのがいいと思います。まさにプレゼン資料ですね。1つの作品につき1ページ使って、しっかりとした資料にするのがいいと思います。

(1)メインのデザイン画像。これは大きめに載せるといいですね。さらに小さめにサブ画像を載せます。
(2)作品タイトル(サイトのタイトルなど)/URL
(3)ページ構成やページ数
(4)関わった人数と立場 例)ディレクター1名/デザイナー1名(本人)/コーダー1名
(5)制作期間 例)3週間
(6)制作のコンセプトと簡単な説明文

WEBデザイナーの面接を経験してわかった「ポートフォリオ(作品集)」の作り方

特に、気をつけたいポイント
見やすい資料であるか
ほどよい作品数/ページ数であるか
簡潔な文章であるか/説明しすぎていないか

説明文章はあくまで完結にし、面接官に質問をしてもらえるようにするのが、ポイントです。事前に、アピールしたい内容をメモしておき、説明の練習をしておくのもいいですね。面接時に、面接官と良いコミュニケーションが取れるということは、とても大事なことです。会話が弾むような資料にすることが、最大のポイントだと思います!

面接官はデザインスキルだけを知りたいのではない!むしろ、その他が重要

WEBデザイナーの面接官は、決してデザインだけを見ているわけではないのです。組織の中で働いてもらうためにも、「正確なスキル」を知る必要があります。そして、デザーナーとして、「情報整理能力があるか」、「理論的な考えがあるか」など、WEBページを機能的かつきれいに制作することができる能力を持っているのか。若いデザイナーだと、もちろん実績も少ないですので、判断しにくいですが、その場合は、どれだけ「ポテンシャルがあるか」を見極める必要がありますね。

ということで、WEBデザイナーの面接時に必要な「ポートフォリオ」は、自分を売り込む「プレゼン資料」です。見やすく、そして誰もが興味を持ってもらえるような資料にすることが、重要だと思います!まあ、それだけだと作るのがつまらないですよね。自分なりのデザインを加えて、オリジナリティのある資料にしてみるのもいいですね!

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